女性の頭皮が痛い!と感じたら考えられる7つの痛みの原因と対処法

頭皮が痛い女性必見

ピリピリ、ヒリヒリ、ズキズキ…。

頭痛とは違う「頭皮の痛み」にお悩みではありませんか?

頭皮の痛みにはいくつか種類があり、それぞれ原因と対策法が異なります。

頭皮が痛いのは、体の内側からのサインかもしれませんので、早めの対処が必要になります。

そこで今回は、頭皮に痛みを感じた際に考えられる7つの原因と対処法をご紹介します。

頭皮トラブル予防のために、是非参考にしてみて下さい。

頭皮が痛い!原因と対策は?

ヒリヒリ、チクチク、キーン!、ズキンズキン、ピリピリetc――。
頭皮の痛みには色々な症状がありますが、痛みの種類によって原因が異なります。

的確に対処する為にも、まずは自分の頭皮の痛みの種類を再確認しておきましょう!

痛みの種類で原因が違う

痛みの種類で原因が違う

頭皮の痛みの種類は、大別すると次の2つに分ける事ができます。

まずは、自分の頭皮の痛みは次のどちらに該当するかチェックしてみましょう!

☑頭皮に触れなくても痛い

☑頭皮を触れる・または押すと痛い

上記のどちらに該当するかによって、痛みの原因と対策法が違ってきます。

では、「頭皮に触れなくても痛い場合」と「頭皮に触れると痛い場合」の、それぞれの原因についてみていきましょう!

頭皮に触れなくても痛い場合

頭皮に触れなくても痛い場合の症状としては、
頭皮の乾燥やヒリヒリとした痛みが特徴です。

ここからは、頭皮に触れなくても痛い場合に考えられる、次の5つの原因について解説していきます。

  • ①頭皮ニキビ
  • ②頭皮の乾燥
  • ③髪を結ぶ位置や分け目がいつも同じ
  • ④ヘアカラー剤やパーマ液によるアレルギー
  • ⑤頭蓋骨の成長による血管の圧迫

 

①頭皮ニキビ

頭皮が痛くなる原因の1つ目は、「頭皮ニキビ」です。

頭皮ニキビができると、ヒリヒリとした痛みを伴うため、つい触ってしまう女性は少なくないと思います。

しかし、頭皮ニキビを触ってしまうと、手についた雑菌によってニキビが悪化して、さらなる炎症と痛みを引き起こしてしまうのです。

頭皮ニキビ

頭皮ニキビは、脂性肌(オイリースキン)の方にできやすく、洗髪時の洗い残しやすすぎ残し等が主な原因です。

脂性肌の人は皮脂の分泌量が多いため、皮脂汚れが毛穴に詰まりやすいのです。

かと言って、洗浄力が強いシャンプーで洗髪し過ぎると必要な皮脂まで取り除いてしまい、逆効果になるケースも。

頭皮ニキビによる痛みに悩む女性は、低刺激なアミノ酸シャンプーに切り替えて、ヘアケア剤の使い方を見直す事が大切です。

下の記事では「頭皮ニキビ」の原因や症状、ケア方法等を詳しく紹介しているので、是非参考にしてみて下さいね!

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②頭皮の乾燥

乾燥

頭皮が痛い原因、2つ目は乾燥によるものです。

頭皮が過剰に乾燥している場合は、ヒリヒリとした痛みを伴います。

元々乾燥肌や敏感肌の女性はもちろん、加齢により皮脂の分泌量が減ってくると、自ずと頭皮も乾燥しやすくなります。

乾燥した頭皮は、皮膚のバリア機能が低下しているため、少しの刺激でも痛みを感じてしまう傾向にあります。

ひどくなるとポニーテールをする際などに髪がひっぱられたり、強い風でもヒリヒリと痛みを感じることもあります。

皮脂は、紫外線やホコリといった外的要因から頭皮を守ってくれる大切な油分ですから、シャンプーで皮脂を洗浄しすぎるのはNG!

洗髪のしすぎや洗浄力の強いシャンプーを使うと、頭皮に必要な皮脂まで奪われて、余計に乾燥を悪化させてしまうので注意しましょう。

頭皮の乾燥対策としては、洗浄成分がアミノ酸系のシャンプーを使い、頭皮用の化粧水やスカルプエッセンスなどでケアする事をオススメします。

下記記事では、女性の頭皮の乾燥・抜け毛対策として頭皮用化粧水や育毛剤を紹介しています!

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③髪を結ぶ位置や分け目がいつも同じ

髪を結ぶ位置や分け目がいつも同じ

4つ目の原因として考えられるのは、ヘアスタイルです。

いつも同じ分け目にしていたり、頻繁にポニーテールやアップヘアなどのまとめ髪をしていると、頭皮の痛みを引き起こすことがあります。

と言うのも、同じ場所が常に引っ張られる事で、頭皮は緊張状態を強いられるからです。

更にこの状態が長期的に続くと、「牽引(けんいん)性脱毛症」を引き起こして、抜け毛や薄毛の原因になるので注意が必要です。

また、何年も同じ分け目にしている場合も要注意です!

毎日同じところにブラシやドライヤー、紫外線などが当たる事で刺激となり、頭皮の痛みや血行不良を招いてしまうからです。

髪が長いほど重みが増すため、分け目や生え際の頭皮に負担がかかり、痛みやかゆみといった頭皮トラブルにつながることがあります。

対策としては、分け目を変えたりまとめ髪を控えて、分け目や生え際の頭皮に負担がかからないようにする事が大切です。

④ヘアカラー剤やパーマ液によるアレルギー

ヘアカラー剤やパーマ液によるアレルギー

頭皮が痛くなる原因の4つ目は、ヘアカラーや白髪染め、パーマ等に使用される液材によるアレルギー症状です。

特に皮膚が弱い人やアレルギー体質の女性は、酸化染毛剤(ジアミン、アミノフェノール)により、頭皮の痛みを感じることがあります。

その代表的なものが「ジアミンアレルギー」です。

ジアミンアレルギーは、元々アレルギーを持っている場合に反応する「アレルギー性接触皮膚炎」と、そうでない「刺激性接触皮膚炎」に分けられます。

敏感肌でもないのに、頭皮に痛みを感じる場合は、生理の前後や、風邪気味といった体調や頭皮のコンディションが影響することもあります。

アレルギー体質でない方も急になる可能性があるので、皮膚炎を予防する為には、事前にパッチテストを行うことをオススメします。

肌が弱く頭皮が染みやすい女性は、地肌に優しいヘアカラートリートメントタイプを使いましょう。

→頭皮に優しい、おすすめのヘアカラートリートメントはこちら!

下記記事では、ジアミンアレルギーの種類や症状、対処法をはじめ安全な白髪染めについてご紹介しています!是非参考にどうぞ♪

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⑤頭蓋骨の成長による血管の圧迫

頭蓋骨の成長による血管の圧迫

5つ目は、頭蓋骨が成長する事で頭皮の血管が圧迫される事による痛みです。

頭蓋骨は体と脳の成長に合わせて大きくなる為、平均すると20歳前後まで成長し続けます。
そして、身長が伸びなくなると頭蓋骨の成長も止まります。

つまり、頭蓋骨が成長している間は皮膚も成長して、それに伴う血管の縮小と血行不良が起こります。

これにより頭皮が傷みを伴う事があるのです。

対策としては、血液の流れを良くする事!
体温の温まる食事やマッサージを意識的に行うことで改善されます。

頭皮に触れると痛い場合

頭皮に触れる(押すと)痛い場合に考えられる原因としては、次の2つがあります。

  • ①後頭神経痛
  • ②頭皮のコリ

 

それでは、それぞれを詳しくみていきましょう!

①後頭神経痛

頭皮を押してみて、ズキッとした神経の痛みを伴う場合は、後頭神経痛の可能性が高いと考えられます。

後頭神経痛は頭皮神経痛とも呼ばれ、頭皮や筋肉にある神経が原因となる頭部の痛みで、頭皮がズキズキ・ビリビリする症状が現れます。

後頭神経痛は頭痛、かつ神経痛の一種で、(1)大後頭神経痛、(2)小後頭神経痛、(3)大耳介神経痛の3種類があります。
それぞれ痛む場所が違うだけで、痛みの質や程度は同様です。
いずれも以下のような症状が現れます。

・片側の首から後頭部・頭頂部にかけて痛む
・耳の後ろ側が痛む
・ビリッと一瞬電気が走るような痛みを繰り返し、痛みがないときも違和感・しびれ感がある
・チクチク、キリキリ、ズキズキとした痛み

出典:社会福祉法人恩賜財団済生会

後頭神経痛は筋肉による圧迫に起因する為、長時間同じ姿勢でのデスクワークや猫背、肩コリ、ストレスなどが引き金となります。

対策としては、軽い運動や普段行かない小旅行に出掛けるなどしてストレスを発散したり、定期的に肩や首を動かしてストレッチをするのが効果的です。
但し、痛みが強い・長引く、或いは他の症状を伴う場合には、病院を受診するようにしましょう。

②頭皮のコリ

頭皮のコリ

頭皮に触れると痛い場合の2つ目の原因は、「頭皮のコリ」によるものです。

頭皮のコリとは、頭皮の下にある前頭筋・側頭筋・後頭筋といった筋肉が硬直してしまうことをいいます。

症状としては、押すと打撲時のような痛みがあり、後頭神経痛のようなズキッとした神経の痛みとは異なります。

頭皮のコリの原因は、血行不良が大きく影響しています。

デスクワーク等で同じ姿勢でいる状態が続くと、血行不良により筋肉が硬直してしまうので、1時間ごとに肩や首を動かして、筋肉をほぐしてやると良いでしょう。

頭皮メッサージを施して頭皮全体を優しく揉みほぐすのもオススメです。
但し、強く力を入れ過ぎてマッサージすると、頭皮を傷つけてしまうので注意して下さいね。

頭皮のトラブルを抱えないために

頭皮トラブルを抱えないために

頭皮の痛みを予防するには、痛みに繋がる頭皮トラブルを避ける事が肝要です。

ここからは、その為に必要な「外的刺激を避ける」方法と「内側からのケア」についてご紹介していきます。

頭皮の痛みを感じやすいかたは、しっかり対策をとっていきましょう。

外的刺激を避けよう

頭皮が痛い!という症状に陥らない為には、頭皮への外的刺激を避ける事が大切です。

まずは頭皮に直接的な刺激を与えないように、次の4ポイントに沿って見ていきましょう。

  • ①洗髪後は良く乾かしてから寝る
  • ②紫外線から頭皮を守る
  • ③シャンプーは優しく洗う
  • ④ヘアケア剤を控える

 

①洗髪後は良く乾かしてから寝る

①洗髪後は良く乾かしてから寝る

洗髪後は、しっかり髪を乾かしてから寝ることで、頭皮環境が整い、健康な地肌を保つことができます。

頭皮の臭いを防ぐためにも、洗髪後は短い髪の方もドライヤーでしっかり髪を乾かしてから寝るようにしましょう。

但し、間違ったドライヤーの使い方では頭皮や髪を傷めてしまうので注意が必要です。

乾かすのは頭皮!

ドライヤーを頭皮や髪の毛に当てる時間が長くなればなるほど、ダメージが増えてしまうため、髪を乾かす順番が大切です。

まずは吸収性の良いタオルを頭皮にあて、擦らずに水分を移しとるイメージでタオルドライします。

ドライヤーは髪から15センチ程度離して、先に根元から乾かします。

ドライヤーを振りながら広範囲に風を当てるようにするのがポイントです。

最後は冷風仕上げ!

キューティクルは熱に弱い特徴がある為、温風をかけるだけでは髪の毛がパサつきやすく、外からの刺激に対してダメージを受けやすくなります。

そのため、9割程度乾いたら温風から冷風に切り替えて、開いた状態のキューティクルを閉じてあげましょう。

キューティクルが閉じると、髪の毛のツヤ感が増してまとまりのある髪になりますよ!

濡れたままの頭皮頭髪は、雑菌が繁殖しやすくダメージを受けやすい状態です。
できるだけ「早く・根元から・熱冷を使い分け」て乾かすのが、健康な頭皮と美髪を育てるコツです。

②紫外線から頭皮を守る

紫外線から頭皮を守る

頭皮は髪の毛に守られていますが、紫外線を垂直に浴びてしまうため、実は肌よりも無防備で日焼けしやすいのです。

頭皮が日焼けすると、炎症や火傷の発症につながるため注意が必要です。

肌と違って目で見て確認できない分、乾燥しがちになり、フケが出やすくなったり、かゆみが生じやすくもなるのです。

特に、髪の毛の量が少ない方、分け目部分やつむじ部分が見えている女性は、日焼けしやすいので紫外線対策は念入りに行いましょう。
フレグロウアドバイス

 

頭皮頭髪の紫外線対策と対処法

頭皮や髪の紫外線対策としては、日傘や帽子はもちろん、専用の日焼け止めミスト等もオススメです。

また、うっかり頭皮に紫外線を強く浴びて日焼けしてしまった場合は、症状を悪化させないために早めの対処が必要です。

まず、冷やしたタオルなどを使って日焼けした頭皮を冷まして、その後に頭皮に保湿ローションを付けて、潤いを与えてください。

保湿ローションを頭皮につけたあとは、ヘアオイルを塗布すると効果的です。

頭皮や髪にも肌と同じ、否、それ以上の紫外線対策が必要です。
日焼け止めスプレーや頭皮用化粧水等を活用して、紫外線から頭皮を守りましょう。

頭皮や髪の紫外線対策についてより詳しく知りたい方には、下記記事もオススメです!

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③シャンプーは優しく洗う

シャンプーは優しく洗う

洗髪するときに力を入れてゴシゴシ洗ってしまうと、頭皮を傷めて、痛みやかゆみなどの頭皮トラブルに繋がる為注意が必要です。

濡れた頭皮はデリケートな状態にあるため、強い力を加えてしまうと、頭皮が傷ついてしまうので痛みを引き起こしやすくなるのです。

それだけでなく、髪の根元に強い力が加わると髪のダメージにもつながり、パサつきや抜け毛の原因にもなります。

シャンプーは一度手にとったら、すぐ頭皮につけずに手で泡立てるのがポイント!

泡で揉むように頭皮を洗えば、皮脂の汚れも落ちて、頭皮トラブルを予防することができます。

洗髪は力を入れずにこすらないように気をつけて、丁寧に洗うだけで、頭皮環境を改善して痛みも改善されていきます。
頭皮の炎症を防ぐためにも、洗髪は優しく洗うことを心がけて、頭皮環境を整えていきましょう。

④ヘアケア剤を控える

ヘアケア剤を控える

頭皮に痛みがあるときは、症状が悪化するのを避ける為にも、ヘアケア剤は極力使わないようにしましょう。

どうしても使用する必要がある際には、頭皮につかないように注意して下さいね。

ヘアケア剤とは、シャンプー後に使用する全てのものを指します。

★ヘアケア剤
リンス、コンディショナー、トリートメント、ヘアパック、ヘアクリーム、ヘアオイル、ヘアミストなど

ヘアケア剤は、美しい髪を保つために必須ですが、頭皮に残ってしまうと悪影響を起こしてしまうのです。

頭皮は皮脂の分泌が多い場所なので、汗やほこり、ヘアケア剤などの成分が頭皮に残っていると、皮脂と混ざり合って、頭皮の痛み、かゆみやフケに繋がります。

頭皮トラブルがある場合は、ヘアケア剤の使用はなるべく控えて、頭皮にはつけないように心がけましょう。

体の中からもケアしよう

痛みから頭皮を守る為には、体の中からのケアも必要です。

ここではインナーケアのポイントを次の3点に沿ってご紹介します。

  • ①ストレスを解消しよう
  • ②ホルモンバランスを整えよう
  • ③食生活を改善しよう

 

①ストレスを解消しよう

ストレスを避けよう

頭皮神経痛をはじめ、様々な頭皮トラブルには、疲労によるストレスが関係していると言われています。

毎日の疲労が蓄積して、仕事も休みが少ないという女性は、肉体的にも精神的にも疲れ切った状態にあります。

こうしたストレスによるダメージは、頭皮の痛みだけでなく、抜け毛白髪をも引き起こしてしまいます。

何故なら、ストレスは自律神経や女性ホルモンに作用する為、血行不足による頭皮トラブルを誘発するからです。

普段から自分なりの息抜きを取り入れて、ストレスや疲れを溜めないように心掛けましょう。

軽い症状の時なら、血行促進のために全身のマッサージをしたり、充分な食事と睡眠時間を確保して疲れを取ることを優先させましょう。
但し、頭皮神経痛の症状が続く場合は、医師の診断を受けて適切な処置をしてもらいましょう。

②ホルモンバランスを整えよう

体の中からもケアしよう

頭皮ケアには、ホルモンバランスを整えて体の中からもケアすることも大切です。

その為のキーとなるのが「生活習慣」です。

女性ホルモン(エストロゲン)は主に加齢によって減少しますが、ストレス生活習慣の乱れによってもバランスを欠いてしまいます。

ホルモンバランスが崩れるNG習慣

・ストレス
・睡眠不足
・血行不良
・極端なダイエットや偏った食生活
・喫煙

これに比例して皮脂分泌量も低下すると、頭皮の代謝スピードが落ち、ヘアサイクルの乱れへと繋がります。

特に、更年期以降は女性ホルモンが減少して男性ホルモンの割合が高くなると、FAGA(女性男性型脱毛症)を発症する場合があります。

女性ホルモンは、女性の肌や髪、頭皮を健康に若々しく保つために役立つ大切なものです。
生活習慣を整えて体の中から健康でいれば、肌のターンオーバーやヘアサイクルが正常に行われて、頭皮の痛みやトラブルを防ぐことができます。

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③食生活を改善しよう

食生活を改善する

頭皮は身体の中でも皮脂の分泌量が多い場所なので、普段食べているものによって皮脂の分泌を促進させてしまいます。

その代表的なものが、脂質や糖分が多い食品です。

頭皮ケアに良くない食べ物

・脂身の多い肉類
・ケーキ
・アイス
・甘い物
・天ぷら
・唐揚げ
・辛いもの
・スナック菓子
・カップラーメンなどのインスタント食品
・レトルト食品
・スナック菓子
・ジャンクフード
・アルコール

上記のものをよく食べる女性は、脂質や糖質、添加物を摂り過ぎているため、頭皮トラブルを引き起こしやすくなります。

頭皮に良い食生活で最も大切はことは、栄養バランスのとれた食事を取ることです。

特に、髪の毛の主成分でもあるたんぱく質をはじめ、ビタミンミネラルは、健康な頭皮作りには欠かせない栄養素です。

頭皮ケアにオススメの食品

栄養素 効能 食品
たんぱく質 髪の主成分 肉類、魚介類、卵類、大豆製品、乳製品
亜鉛 ケラチンの合成を助ける 生ガキ、豚レバー、パルメザンチーズ等
鉄分 メモグロビン生成 豚レバー、アサリ、納豆、ひじき等
マンガン ケラチンの合成を助ける 生姜、干しエビ、玉露等
ビタミンB群 代謝/亜鉛のケラチン合成を助ける 牛肉、鶏肉、魚、卵、バナナ、アボカド、ナッツ等
ビタミンC 抗酸化作用/代謝/コラーゲン生成 柑橘類、緑黄色野菜等
ビタミンA 抗酸化作用/皮膚や粘膜強化 鰻、鶏レバー、人参、カボチャ、ほうれん草等

健康な頭皮を作るためにも、脂質や糖質が多い食べ物を避けて、栄養バランスの整った食生活に切り替えていきましょう。

女性ホルモンを食事で補うためには、豆腐や納豆、豆乳などの大豆製品に含まれる大豆イソフラボンを摂るようにすると良いでしょう。
フレグロウアドバイス

 

食事の時間にも気をつけて!

食事の内容以外にも、食べる時間がいつも違う不規則な食生活をしている方、夜中に食べる方も頭皮の免疫力を低下させています。

お酒や辛いもの、甘い物は適度に抑えて、体に負担になる夜9時以降は食べないように意識する事が大切です。

規則正しい食生活は頭皮や髪の毛だけでなく、身体全体の健康と美容につながりますので、改善に努めましょう!

まとめ

頭皮が痛くなる原因と対処法まとめ

今回は、頭皮の痛みの原因と対処法についてご紹介しました。

頭皮の悩みを改善するためには、原因を突き止めて、適切な対策を取ることが大切です。

食生活の乱れや運動不足は、頭皮の栄養不足や血行不良を招き、頭皮の健康のために良くありませんので、総合的に改めていく必要があります。

生活習慣が乱れていると、頭皮の痛みに限らず、様々な頭皮トラブルの原因となりますので、早めの対策を心がけましょう。